実績紹介

Lステップでリード獲得を実現!SAKIYOMI株式会社の成功ストーリー

SAKIYOMI株式会社

業種
Instagram運用代行・コンサルティング・分析ツール提供
利用
Lステップ
概要
Lステップを活用し、顧客と深い信頼関係を築いた成功事例。

インスタグラムのマーケティング支援企業「SAKIYOMI」様が、自社商品の集客にLステップを導入したところ売上が爆速!個人アカウントと違い、属人性がなくファン化促進が難しい分野ながら、なぜ成功することができたのか気になりませんか?

そこで今回は、インスタ運用のプロ「SAKIYOMI」マーケティング責任者の田中様に、Lステップを導入して売上が爆速した理由をうかがいます。

▼動画でもわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください!

Lステップを導入しようと思ったきっかけ

中川:まずは簡単な自己紹介と、Lステップを導入したきっかけを教えてください。

田中様:インスタマーケティング支援会社のSAKIYOMIで、マーケティング責任者を担当している田中です。普段は、SAKIYOMIのYouTubeチャンネルでインスタ運用のノウハウを解説しています。

Lステップを導入しようと思ったきっかけは、SAKIYOMI主催の「インスタサミット」というイベントで中川さんとご縁があったことです。当時、LINEをとりいれたい気持ちはあった中でやり方がわからなかったのですが、詳しい話を聞かせていただくうちに、Lステップの可能性を感じました。

Lステップ導入前の課題

中川:Lステップ導入前には、どのような課題がありましたか?

田中様:インスタグラムやYouTubeでの集客に限界を感じ、何か策を考えなければと漠然と考えていました。インスタグラムの投稿やストーリーズなどにリンクを貼り、商品のLPに誘導していましたが、告知ばかりするとフォロワーさんが嫌がってしまうのです。その結果、ストーリーズの反応率が下がっていました。

集客方法を増やしたいと考えたときに、告知の手段を分散させるためにLINEが選択肢に挙がったのです。インスタグラムやYouTubeの発信に合わせて、LINEでの告知を挟む施策。「インスタグラムでの告知回数はそのままに、トータルの訴求回数は増えている」という状況にしました。

やってみてわかったのは「LINEでの告知は嫌がられない」ということ。インスタグラムで告知をすると「ユーザーが求めている情報」とのギャップがあるから嫌がられます。ユーザーは、誘導されるのを求めていないのです。

しかしLINEでは、キャンペーン告知に対してもマイナスイメージがなく「おトク!ラッキー」とむしろ喜ばれます。この反応は、LINE特有だと感じました。

Lステップ導入時の悩み

悩み① 代理店選び

中川:弊社にLINE運用をご依頼いただいた理由を教えていただけますか?

田中様:Lステップの代理店は複数社ありましたが、中川さんに決めたのは、以下の理由からです。

・成功パターンの事例が多かった
・近いジャンルのLINE運用経験があった

やはり「実績があるか」がいちばんの信頼ポイントでした。近いジャンルですでに成功実績があり、いちばん成功率が高そうだったのが決め手です。

ほかに2社ほど話を聞きましたが、LINEの一般的なノウハウだけではなく、売上アップにつながる活用方法を提案してもらえたのは、ショーゴさんだけでした。

X(旧 Twitter)などでSAKIYOMIの動きをチェックして「イベントだけでなく集客に力を入れる」など具体的なアドバイスが心強かった具体的なアドバイスが心強かったです。また、オンラインサロンや講座販売といった他ジャンルの集客事例も紹介いただき、多方向の集客事例・数値を踏まえた提案に、自社でも十分活用できると感じました。

悩み② 費用がかかる

中川:費用面での不安はありませんでしたか?

田中様:近いジャンルの運用経験や実績から「リターンは確実に見込める」と確信できたので、まったく不安はありませんでした。実際、運用して半年が経ちましたが、費用対効果はかなり高いです。
数字として結果が出たのも理由ですが、LINEがビジネスとして有用であるのがわかったのも大きいです。仮に新規事業を始める話になっても「LINE×ビジネス」の可能性は追いたいと思っています。

Lステップ導入後の結果

中川:Lステップ導入後の結果はどうでしょうか?

田中様:Lステップ導入後は、提案内容の「成功パターン」が順番通りにはまっていったイメージです。市場や動向調査がしっかりおこなわれていたので、最初の足掛かりを作り、受注が生まれたら次はセミナーに誘導と、まさに理想の形でした。

中川:実は、「毎月60件を確実に成約させる」という約束だったにもかかわらず、初月30件と下回ってしまいました。しかし、それが改善点や方向性を修正するきっかけになったのは事実です。
実際、翌月は70件、翌々月は130件と右肩上がりに受注が生まれました。

中川:もともと「SAKIYOMI」様のLINE公式アカウントの登録者は、3,000人。しかし、イベント来場者に対するリマーケティングだったので「商品=SAKIYOMI有料会員」に興味をもった登録者ではありませんでした。

興味を持たない登録者の精査を兼ねて、コンバージョン数を生まないことを前提で1ヶ月間運用を進めたんです。その間にLINE構築の仕組みづくりに専念し、リッチメニューや登録特典などの準備をしました。

仕組みが整ったところでSAKIYOMI様のLINE公式アカウントリニューアルをYouTubeやインスタグラムで告知し、新規登録者を獲得。1ヶ月目〜4ヶ月スパンでアカウントを育てていったイメージです。

田中様:早く結果を出すのが理想だとは思いつつも、初月30件と最低限の費用対効果はあり、具体的な改善点も明確化されていたので特に心配していませんでした。

Lステップ導入による売上の変化

中川:Lステップ導入後の変化を教えてください。

田中様:LINE経由の受注は、MAX130件/月と増加していきました。サービス全体の売上、新規会員の売上などを合わせると、トータルの売上は2倍増

他部署の売上までを含めると、さらに大きな数字になっています。Lステップを導入していなかったら、売上も今の1/3ほどだったでしょう。

Lステップ導入で成功するには〇〇のよさがカギ

この項目では、SAKIYOMI様の事例も踏まえて、Lステップで成功するカギをお伝えします。

サービスのよさ

成功するアカウントは、そもそもサービスがよく、質が高いです。
SAKIYOMI様の場合は、SNS発信やブランディングがしっかりしていて質が高いので、Lステップを導入してもうまくいくと確信しました。

Lステップは、サービスをよりよくアピールできるよう動線を整えて提案するツールです。
だからこそ、サービスや商品力が高いのが大前提。
仮にサービスが悪評ばかりだったら、どれだけ配信しても売れません。

田中様:「SAKIYOMI」のコンセプトは「インスタ運用のプロの発信をし続ける」こと。実際、情報収集のためにいろいろと調べてみますが、ネット上にはありきたりな情報しかありません。

「1回うまくいっただけで2回目はうまくいくかわからない」
といったノウハウも多いのです。

SAKIYOMIでは「再現性が高く、濃いノウハウだね」と言ってもらえるものだけを発信しています。その結果、LINEの成果にもつながっているんだと思います。

リスト獲得におけるオファーのよさ

LINE登録時のオファーは、売り込みをしすぎないようにしなければなりません。登録を勧めるのではなく、登録してもらうきっかけ作りが大切。

SAKIYOMI様の場合は、無料特典を使いました。
「LINE登録すると、月額1万円のSAKIYOMI会員しか見れない情報を無料で見れる」というもの。お得なきっかけがあるだけで、登録のハードルはグッと下がります。

田中様:イスタグラムやYoutubeでLINEの告知はできたけれど、登録してもらうためのきっかけがわからなかったので提案してもらえてありがたかったです。

アカウントのクオリティ・デザインのよさ

SAKIYOMI様は「インスタのプロ」なので、デザインや動線にこだわって設計しました。運用のメッセージひとつにしても、情報収集を重ねクオリティの高い発信や誘導を心がけています。

ユーザーは見た目や動線に敏感で、居心地が悪く感じたり、スムーズに進まなかったりするとすぐに離脱してしまいます。ユーザーの興味を惹きつけられる工夫や動線作りが重要です。

今後Lステップを活用してやりたいこと

中川:今後、Lステップを活用してどのようなことをやっていきたいですか?

田中様:現在は「SAKIYOMI有料会員」の集客に力を入れていますが、今後は会員向けのサービスにも広げていきたいです。

たとえば、「既存会員に向けてインスタのノウハウを学ぶメニューを30日間LINEを通じて伝えていく」といった会員の継続率アップのための施策。

また、新規会員獲得も一通り軌道に乗っているので、プラスアルファの施策・・・たとえば「広告を絡めて収益アップをはかる」など、可能性を広げていきたいですね。

同業種の企業はLステップを導入すべきか

中川:田中様から見て、同業種の企業にLステップをおすすめできますか?

田中様:SAKIYOMIのようなマーケティング支援会社は、絶対に導入するべきです。自社のマーケティングを統括している立場からいうと、いわゆるマーケ施策の中でメルマガを使うのは一般的な話でした。しかし、明らかに時代はLINEに移り変わっていて、メールを開かない人も増えています。

LINEは、メールと違い圧倒的に反応があり、開封率が違います。資料やキャンペーンは、LINEじゃないと効果が出ない時代になっていくのではないでしょうか。ただ、LINEの正しい活用方法を知っているマーケティング担当者は、まだ少ないと感じます。
競合が少ないうちに、Lステップを導入するのがおすすめです。

まとめ

今回は、インスタ運用のプロ:SAKIYOMIマーケティング責任者の田中様にお話をうかがいました。Lステップの導入により「SAKIYOMI有料会員」への誘導・会員数増加で売上が爆速。

その理由がおわかりいただけたのではないでしょうか。
「Lステップについてもっと知りたい」
「自社で活用するにはどういう方法があるのか」


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